安全への取り組み

そとあそび研究所|安全への取り組み

① 熱中症対策→ 詳しくはこちら

参加者の体調を最優先に、こまめな水分補給の声かけ、宿泊プログラムでは午睡の時間確保などを実施しています。

水あそび時の安全(ライフジャケット着用)

海・川・プールなどではライフジャケットを必ず着用し、スタッフの見守り体制を整えています。

③ ケガ・体調不良時の対応体制

・応急手当用品(救急箱・冷却材など)を常備
・体温計・連絡体制の整備
・必要に応じて保護者へ連絡/病院搬送の判断を迅速に行います

④ 安全確認と事前準備の徹底

・事前に現地の下見・リスク確認を行い、安全なルートや場所を選定
・活動前には毎回、子どもたちと「みんなで守るルール」を共有し、注意点を確認しています。

⑥ 保護者との連携

・活動前に持ち物や体調に関するご案内を丁寧に行います
・体調不良・けがなどの報告は早急に行い、必要に応じて今後の参加調整をご相談します

⑦ スタッフの質の確保

・すべてのボランティアスタッフは登録時に面談を実施
・当団体のコンプライアンステストに合格した人のみが活動に参加しています
・子どもたちと関わる者としての責任と意識を共有し、安全・安心な運営に努めています

・ スタッフの安全研修

・心肺蘇生法・AED講習・応急手当の基礎を定期的に実施
・外部講師を招いた安全講習にも参加しています

・ 子どもの安心を脅かす行為の禁止

・性的な言動・接触などの性加害行為
・暴言や威圧的な態度、人格を否定するような言動
・身体的な暴力・乱暴な接し方・差別的な発言や、性別・家庭環境・障がい等に対する偏見
・子どもの気持ちを無視した一方的な指導やルールの押しつけ

こうした行為を未然に防ぐために、スタッフ・ボランティアには本人確認(顔写真付き証明書)・過去の性加害歴のないことの誓約・事前研修など、選考と育成を行っています。子どもたちにとっての「安心」は、何よりも大切なもの。私たちはそれを守る責任を、大人全員で担っています。